グローブ選びのポイント メーカー別に徹底解説!

 

 私、obsamは小学校一年生から高校三年生まで12年間野球をしていました。

 

12年間何人もの選手と出会いそれぞれの選手に個性があるように、グローブやバットなど道具にも各選手の個性を感じていました。

 

そこで今回は色々なメーカーのグローブに着目していきたいと思います。

 

  早速有名なメーカーを上げていきます。

MIZUNO(ミズノ)  ASICS(アシックス)

ZETT(ゼット)       SSK(エスエスケー)

などなど、、

 

それぞれの良さにも触れながら紹介していきたいと思います!

 

MIZUNO(ミズノ)

 

野球用品といえばミズノというイメージを持っている方も多いと思います。それくらい有名でメジャーなメーカーです。

 

グローブだけでも

ミズノプロ、グローバルエリート、ヴィクトリーステージ、ビューリーグ、ワールドウィンと種類が豊富で実力や値段も考えてグローブを選ぶことが出来ます。

 

ZETT(ゼット)

 

プロステイタス、ネオステイタスなどとミズノと同様にこちらも用品のランクがあります。

 

手首側にグローブの重心があり、操作性がとても良い作りになっていて挟み捕りに適した型のグローブが多いです。

 

ミズノに次ぐシェアになると思うので今から購入する方や新しいグローブの購入を考えている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

ASICS(アシックス)

 

アシックスはゴールドステージのグローブがベースになってくるかと思います。その中でもスピードアクセルシリーズにはTYPE A〜Dの4種類があります。

 

TYPE A  軽い さばきやすい 操作性が高い

TYPE B  剛球性 比較的重たい 

TYPE C  小指2本入れ 外野手向き 軽い

TYPE D  最軽量 外野手、投手向き

 

それぞれ硬式、軟式、ソフトボールと揃っているので個人的には軽めのグローブが好きという方に特におすすめですので参考にしていただければと思います。

 

SSK(エスエスケー)

 

エスエスケーのグローブを選ぶならメーカー最上級グレードのプロエッジがおすすめです。

 

プロエッジのグローブは基本的にメーカーが軽量化に力をいれているので、一瞬一瞬を争う内野手の方には特におすすめです。

 

従来はプロブレインが最上級グレードでしたが、2016年よりグローブとミットのみプロエッジが最上級グレードとなりました。

 

まとめ

 

今回は主要ではないかと考えられる4つのメーカーのグローブに着目しそれぞれの特徴について紹介させていただきました。

 

これから野球を始められる方、グローブを買い換える方の力になれたら幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。